ステート・ストリート・ゴールド・オープン(為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり)管理費用(実質的な信託報酬)0.2925%
ステート・ストリート・インベストメント・マネジメントは世界で4番目の運用資産を誇る運用会社です。1993年、S&P500に連動するインデックスETF(上場投資信託)SPYを米国に初めて上場させるなど、インデックス運用の礎を築いてきました。
インデックス運用とは
目安となる指数(ベンチマーク)に連動した投資結果を目指す運用のことです。米国で最も有名なS&P500指数、日本では東証株価指数(TOPIX)等、様々な指標に連動したインデックス・ファンドが多く存在しています。
S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表する米国株式市場の株価指数の一つで、米国内に上場している代表的な500銘柄の時価総額を元に算出されています。米国の市場動向を反映する重要な指標です。
| 組入上位10銘柄 | 組入銘柄数:503銘柄 | ||
|---|---|---|---|
| 銘柄 | 業種 | 比率 | |
| 1 | APPLE INC | 情報技術 | 6.9% |
| 2 | MICROSOFT CORP | 情報技術 | 6.0% |
| 3 | NVIDIA CORP | 情報技術 | 5.7% |
| 4 | AMAZON COM INC | 一般消費財・サービス | 3.8% |
| 5 | META PLATFORMS INC-A | コミュニケーション・サービス | 2.7% |
| 6 | BERKSHIRE HATHAWAY B | 金融 | 2.0% |
| 7 | ALPHABET INC-CL A | コミュニケーション・サービス | 1.9% |
| 8 | BROADCOM INC | 情報技術 | 1.7% |
| 9 | ALPHABET INC-CL C | コミュニケーション・サービス | 1.6% |
| 10 | TESLA INC | 一般消費財・サービス | 1.6% |
| 2025年3月31日時点 | |||
出所:ステート・ストリート・インベストメント・マネジメント
※比率はステート・ストリートS&P500インデックス・オープンがマザーファンドを通じて投資する株式の評価金額合計に対する比率です。
※業種はGICS(世界産業分類基準)で分類しています。
S&P500に長期積立を実践することで得られる将来の資産額をシミュレーションできます
S&P500で、あなたの資産は将来いくらになるでしょうか?
出所:ブルームバーグ・ファイナンスLP.,2024年12月31日時点。表示されているS&P500指数のパフォーマンスは過去のデータにのみ基づいています。過去のパフォーマンスは、将来のパフォーマンスの信頼できる指標ではありません。
S&P 500は、米国大型株の時価総額加重平均指数であり、個々の投資のパフォーマンスを反映するものではありません。指数のリターンは管理されておらず、手数料や費用の控除は反映されていません。指数のリターンは、すべての収益、損益、および配当金およびその他の収益の再投資を反映しています。参照されているすべての指数のパフォーマンス結果は比較のみを目的として提供されています。特定の投資のパフォーマンスを示すものではありません。
SSGAインデックス・シリーズ・ライトは業界最低水準の信託報酬です。
長期保有にコストが大事な理由
信託報酬等の運用に係るコストはファンドから支払われます。そのため、運用利回りが同じ投資信託に投資した場合、運用コストが低いファンドの方がパフォーマンスが優位になります。
*ファンドの対象指数と同一の指数を対象とする追加型公募インデックス・ファンド(ETF、 DC専用ファンド、投資一任向けファンドを除く)の信託報酬率の中でも相対的に低い水準となる信託報酬。業界最低水準を保証するものではありません。ステート・ストリート・インベストメント・マネジメント調べ(2025年4月末時点)
低コスト・インデックス・ファンド一覧
*年率・税込0.2925%マザーファンド受益証券を通じて投資する投資対象上場投資信託証券の管理費用等年率0.10%を含めた実質的な信託報酬率の概算値です。ただし、この値は目安であり、投資対象上場投資信託証券の実際の組入れ状況等により変動します。
| *ファンド名は日本経済新聞掲載名 | ||||||||||
| 取扱開始月 | ○ 取扱有 | ライトSP5 | ライト全世株 | ライトグロ株 | ライトTPX | ライトグ債隔 | ライト内債隔 | ライト米社隔 | ライト金H有 | ライト金H無 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年2月 | 三菱UFJ eスマート証券株式会社 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | X | X |
| 2024年2月 | 松井証券株式会社 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | X | X |
| 2024年6月 | 北洋証券株式会社 | ○ | ○ | ○ | ○ | X | X | X | X | X |
| 2024年10月 | 今村証券株式会社 | ○ | ○ | X | X | X | X | X | X | X |
| 2024年12月* | 楽天証券株式会社 | X | ○ | X | X | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 2024年12月 | moomoo証券株式会社 | ○ | ○ | ○ | ○ | X | X | X | X | X |
| 2025年1月 | あかつき証券株式会社 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | X | X |
| 2025年2月 | 株式会社SBI証券 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | X | X |
| 2025年3月 | マネックス証券株式会社 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | X | X |
*ステート・ストリート全世界株式インデックス・オープンは2025年3月、ステート・ストリート・ゴールド・オープン(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)は2025年8月より取扱開始
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