ステート・ストリートでは、アセット・スチュワードシップ・プログラムを通じて投資先企業とのエンゲージメント(対話)を実施することで、お客様のポートフォリオにおける長期価値とリスクの低減を追求します。
当社では、スチュワードシップ・ツールを活用し、投資先企業とESG(環境・社会・ガバナンス)問題に関する対話を行うことで、長期価値を追求しています。投資先におけるESG関連リスクと投資機会の管理に際しては、この様な対話やや議決権行使、ソートリーダーシップを活用した結果重視のアプローチを採用しています。
当社のスチュワードシップ・プログラムは、E・S・Gという3つの柱とこれらが交わる分野を土台に構築されています。議決権行使とエンゲージメントの取り組みに際しては、注力するテーマを定期的に特定しています。さらには、これらの注目分野において、顧客の要望やステークホルダーの関心、市場トレンド、財務面での重要性などの要素を考慮し、結果を重視したスチュワードシップ優先事項を定めています。
当社のスチュワードシップ優先事項に関する詳細
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2021年のレポートでは、持続可能な資本市場の形成とお客様のために価値を最大化するという当社のミッションを達成すべく実施した、エンゲージメントや議決権行使に関してご紹介しています。
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