私たちは、多様性は業績、意思決定、成果の向上につながるものであると考えています。インクルージョンとダイバーシティは、当社の成功に必要不可欠なものです。
Water color by Maksym Matuszewski | Employee State Street Global Advisors
ジェンダー・ダイバーシティに優れた企業は、収益性でアウトパフォームする可能性が21%高い。 1
民族や文化の面で多様性に優れる企業は、財務面でアウトパフォームする可能性が33%高い。 1
ダイバーシティが重視されている企業では、業績が12%向上し、社員の定着率が20%高い。 2
ステート・ストリートは、人権団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の企業平等指数や米国障害者協会(AAPD)とDisability:INが共同で調査を行う障害者平等指数でスコア100%を達成する3など、高い評価を数多く獲得しています。それでも決して満足することはなく、組織全体のダイバーシティの測定と向上に継続的に取り組んでいます。
当社における取り組みとして、インクルージョンとダイバーシティの目標達成を支援すべく、40名で構成されるインクルージョン&ダイバーシティ委員会を設置しています。