グローバル・インデックス・プラス戦略は、ベンチマーク採用銘柄を対象に、銘柄選択モデルで上位にランク付けられている株式を用いて、ベンチマークと同様の特性を持つポートフォリオを目指します。このマルチ・ファクター・モデルには、予想利益の変動、ファンダメンタルな財務比率分析、市場心理ファクターなども含まれています。定量分析プロセスは、卓越した利益成長の可能性を持ちながら、市場で過小評価されている銘柄を特定できるように設計されています。ファンダメンタルな財務ファクターに加えて、市場および企業自身が考えている各銘柄の超過リターンの見通しを判断するために、市場や企業自身に内在する景況感の分析も採用しています。
ポートフォリオ構築のプロセスでは、国毎、業種毎に運用モデル上で魅力度の高い銘柄に傾斜配分しますが、この戦略に基づくポートフォリオが、ベンチマーク対比でスタイルや企業規模についてバイアスを持たないようにリスク管理を徹底させています。このポートフォリオはあらゆる国や業種に広く分散されているので、ポートフォリオはベンチマークと同様の特性を有しています。マルチ・ファクター銘柄選択モデルと厳格なリスク管理とを組み合わせることによって、安定的に超過収益を獲得できる確率を高め、意図せざる国、業種、スタイルおよび企業規模の乖離に起因するリスクを排除いたします。
グローバル・インデックス・プラスは、MSCIワールド・インデックスから選択した株式に投資します。さらに、株式エクスポージャーを維持するため株式デリバティブやスタンダード&プアーズ社の預託証券に、あるいはステート・ストリートが運用する短期金融商品にも投資する場合があります。当戦略は常時その全額を運用することを目標としています。 |